まつ毛を長くするために一般に行われているやり方、そしてまつ毛育毛剤・美容液と個人輸入のポイントを整理しました。

長いまつげへの憧れ 理由はさまざま


まつ毛育毛剤

長いまつ毛への憧れ…欧米のモデルの美しい目もとを見て、「自分にもあんな神秘的な目ヂカラがあったらいいのに…」と思う方は、日本では男女を問わず少なくないようです。

それもそのはず、日本人のまつ毛は体質的に欧米人と比べても短めで、カールも少ない「真っ直ぐ系なのです。

まつ毛の本数自体は平均すると上まつげで100~150本、下まつ毛で50~80本程度


もちろん外からのほこりが角膜に入るのを防ぐなどの機能面においては、日本人のまつ毛はまったく何の問題もありません。

しかし長いまつ毛へのあこがれの強さは、たとえば有名サロンの「まつげエクステ」の人気をあげるまでもないですね。


必ずしも審美的な意味あいだけでなく、やはり人より明らかにまつ毛が短い、あるいは生え方がバラバラなため面接時などで与える印象がよくないのでは…と心配する方もいるでしょう。

さらにただ長いだけでなく、加齢とともにあるいは出産の後などに、薄くなってきたまつ毛を昔のように濃く長くよみがえらせたい…といったアンチエイジングとしてのニーズも、昔から変わることなくあるのです。


まつ毛を長くする方法 それぞれにデメリットも



長いまつ毛」を手に入れるための方法として、「ビューラー/マスカラ」「まつ毛パーマ」、そして最近流行の「まつ毛エクステ(人口まつ毛)」など、比較的お手軽な方法から高額な費用がかかる施術まで色々あることは、すでによく知られたとおりです。


「育毛剤」「美容液」と呼び名が異なっているのは、定義上で双方の厳密な区別がなされていないからのようです。

利用者としては、あくまで個々の製品ラベルの有効成分をよくチェックして、判断していく姿勢が大事ですね。


上であげたポピュラーな方法には、それぞれデメリットもあります。

ビューラー&マスカラは確かにお手軽ですが、やはり暑い季節などは特に、メイクの落ちが気になります

一日のメークのお直し回数をトータルすれば、そもそも本当の意味でお手軽とは言いがたいかもしれません。

またエクステや付けまつ毛は、洗顔時などに抜け落ちないかを絶えずチェックをしなくてはならないのも、気疲れするところですね。


まつ毛パーマ」の場合、まつ毛にパーマ液を使うため、施術の技術面で信頼のおけるエステで行わないと目や皮膚にパーマ液が付着したときに、結膜炎や皮膚の炎症・かゆみを起こす危険があります。

まつ毛エクステ(人口まつ毛)の施術も、長期間にわたって接着剤を使うという点では同じです。

その点で、やはり同じようなリスクがあるわけです。


まつ毛エクステンションの危害(国民生活センター)


要するに、施術するエステの技術水準や信頼度については、口コミや評判を自分でよく調べてからあくまでも自己責任で、決して安くはない費用を投じてお店に通い続けなくてはならないわけです。


このように既存の方法は、それぞれに一長一短があります。

そのような背景もあり、なんとかまつ毛そのものを長くする方法は…という、ある種のストレートなニーズにこたえるかたちで、医療用のまつ毛育毛剤への注目が高まってきているわけです。


まつ毛育毛剤と個人輸入 そのポイント



アメリカ国内で唯一、「Latisse(ラティース)」という医薬品(製品名。主要有効成分名「ビマトプロスト」)がまつ毛の育毛剤としてFDA(アメリカ食品医薬品局)からの認可を2009年12月に受けています。

これは医薬品による治療のため、日本では医師の処方が必要になります。

また審美性がある治療のため、医療費は保険適用外で全額自己負担となります。


まつ毛の育毛剤は塗るだけと手間がかからないものの、距離的に目に近い位置に塗布するため、化粧を落としコンタクトをはずした後の夜につけるなど、製品ごと定められた利用法や利用回数をきちんと守る必要があります。

医薬品ですから、当然に副作用のリスクも踏まえておかなくてはなりません。


また使用をやめると、長期的にはそれまでの利用効果が途切れる点にも、注意が必要でしょう。

ただしまつ毛の生え変わり周期は約4ヶ月と長期のサイクルのため、一般に頭髪育毛剤ほどの神経質なケアは不要とされているようです。


医薬品、医薬部外品、化粧品などを自分で使用する場合、自己利用分に限り、自己責任のもと海外から個人輸入することも可能です。

医薬品等の個人輸入について(厚生労働省)


WHO(世界保健機関)推計では、アジアと南米の一部、アフリカで流通する薬の30%以上は偽造品とのことです。

業者が自ら行なっている広告だけを鵜呑みにして海外製品をネット購入することには、一定のリスクがあります。

医薬品の個人輸入(代行業者の利用も含む)による万一の健康被害は、公的制度の救済対象にはなりません

それを踏まえて個人輸入を行なう場合は、「信頼できる個人輸入代行業者を選ぶ」ことがポイントです。


1998年設立、10年以上の実績を有する海外医薬品の個人輸入代行を手がける老舗の一社として「アイドラッグストアー」があります。





ネット通販ではまつ毛の育毛剤がいろいろ販売されていますが、ユーザーとしては価格の安さだけに目を奪われず、あくまで個々の製品の含有成分が何かをよくチェックし、安全性にも気を配りながら選ぶ必要がありそうです。



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